2021年11月14日(日)
この日、秋葉原UDXでデジタルゲーム展示・即売会、デジゲー博2021が開催されました。
ということで、今回一般のお客さんとして参加してきました。会場内は快適な温度でしたが、どのサークルも熱量が凄くて、圧倒されたものです。
今回は一般参加でしたが、次こそはサークルで参加したいですね。
こちらが戦利品になります。勝ち取ってきましたー!
チラシに作品の設定集、ゲームディスク(フロッピー型のものもありました)にクリアフォルダと、どこのサークルも個性があって素晴らしかったです。
実際に売り子さんたちとも話をすることができて、ゲームの裏話や設定なんてものも教えてくださいました。
どのサークルも優しく、温かく出迎えてくれたのは初心者には非常にありがたかったです。
さて――、今回のデジゲー博2021で私の目的は2つありました。
1つは純粋に他のサークルさんの活動を見たかったということ。
こういったイベントに参加するのは初めてでしたから、他のサークルさんの様子を見てみたかったのです。皆、楽しそうに自分たちの作品を熱く語ってくれたのがとても印象的でした。
私も他のサークルの方々とお話ができてとても勉強になりました。
そして、2つ目。それは、サークル参加にどんなものが必要なのかということ。
これに関しては大変勉強になりました。各サークル毎、置いてあるものは様々あり、中にはこんなこものも置いてあるの!?と驚かれされるものだったりと。

VRゴーグルが置いてあって体験版をプレイできたりとか、私たちのサークルだと一生できなそうですね。凄いです
さてさて、各ブースを回って、イベント参加にどんなものが必要なのか書き連ねていこうと思います。
サークル:SUPER STAR MINEさんのブース
サークル:SUPER STAR MINEさんのブースがこちらになります。
写真撮ってブログ載せていいですか?とお聞きしたら、マチコーさんが快く許可してくださいました。本当にありがとうございます。

SUPER STAR MINEさんは、『れーぞく!ネクロマンスちゃん』というアクションSTGの作品を出展していました。ゲーム性が高く凄いクオリティでした。
SUPER STAR MINEさんのブースでは、名刺・ディスプレイ・チラシ・テーブルクロス・PC・ゲームコントローラーがあったと記憶しています。
(確か……)SUPER STAR MINEさんは、販売しているものは無かったので、コインケースなどは不要だったわけですね
名刺は一般参加でも必要なもの
イベントに参加して、作っていなかったことに一番後悔したもの。それが名刺です。
せっかく、サークルを作ったのだから名刺も一緒に作っておいて、こういったイベント時に配りたかったです。一般参加だとしても名刺はマストだといっても過言ではないです。
各ブースには大量に刷られた、サークルメンバー方の名刺が置かれており、自由に持って行って良いという形式でした。
名刺一つでも、その人の個性が詰まっており、スケルトンの名刺やシンプルでスタイリッシュな名刺など色々とあったものです。会社の名刺とは、また違った良さがありましたね。

ウチの名刺は、どんなものにしましょうかね……
ということで、ウチのグラフィックチームに聞いてみたらサメをモチーフにしたロゴを作ってくれているみたいです。
その内、配れる日が来るといいなあ。
総括:サークル参加で必要なもの
必要なもの | 備考 |
名刺 | 500部くらい |
ゲームディスク | 販売する場合 |
設定資料集 | あったら買ってしまう |
値札 | |
テーブルクロス | |
チラシ | 300部くらい |
ポスター | |
ポスタースタンド | これがあるサークルはインパクトがあります |
コルクボード | |
ディスプレイ | PVや体験版などを流したい場合は必要です |
PC | |
コントローラー | |
コインケース | 事前に大量に両替が必要 |
文房具 | |
白紙 | |
ホワイトボード | 緊急時に何か書けるものが必要になりそう |
水性ペン |
こんな所でしょうか。(思いついたらまた追記していきます)
あくまでこのリストは、ゲームサークルとしてサークル参加する場合に必要になるかなあと思ったものです。
なので、同人誌の販売とかをする場合だと、また違ったものになるかと思われます。

チラシやポスターは、果たしてどれだけ金額がかかるのでしょうね。
刷る量にもよるとは思いますが、軽く2万、3万は飛んでいきそうです。
まとめ
濃密な時間を過ごすことができたデジゲー博2021でした。
サークルを結成して15年、なんてサークルさんもありましたし、上には上がいるものだなと痛感させられます。
とにかくどのサークルもクオリティはとんでもなく高かったです。
いつかこの場所に一緒に立つためにも、もっとクオリティの高いものを目指して作り続けるしかないなあと創作意欲が俄然上がりました。
イベント会場でみなさんと会える日を夢見て、ゲーム制作に勤しみます。